締切駆動型人間の日常

間違ってたら教えてくだしゃい

英単語学習アプリMikan

3月20日あたりから5月10日のTOEFL-ITPまでの一ヶ月半くらい、ボキャブラリを高めるためにスマホあぷりMikanを使ったのでご紹介を。

Mikanとは東大生の人が作った英単語学習アプリです。
最大の特徴は、出てきた単語が分かったら右に、分からなかったら左にスワイプすることで分からない単語を繰り返し集中的に見ることで英単語を効率よく覚える学習方式です。

このアプリには以下の今の時点で5つのコースがあります。

今回自分はTOEFLのコース3000語のコースをやったので、TOEFLのコースについてまとめます。

良い点

  • 無料である
  • 非常に高速に学習できる
  • 全ての単語に音声がついている
  • TOEFL3800に出てくる単語がよく出てくる

良くない点

  • 復習機能が微妙
  • 発音記号がついてない
  • 日本語訳だけでは他の同じ訳の単語とどう違うのか分からない

自分が実践した学習方法
最初の一ヶ月で一日平均100語ずつ進め, 3000語を一周しました。
最初は復習もちゃんとしていましたが、500語を超えたあたりから1回で覚える必要はないことに気づきました。その後は単語になれることを目的として、学習したその時だけは日本語訳が出てくればよいというスタンスでとりあえず3000語一周しました。
その後、半月かけて2週目の1000語をちゃんと覚え直し, TOEFL-ITPを受けました。
(残りの2000語は論文の締切などもあり、今はやめていますが回収する予定です。)

現時点での感覚
TOEFLコースを一周するとTOEFL3800のレベル3くらいまではだいぶ分かるようになります。
TOEFL3800をやるのが一番な気もしますが、アプリでやるとゲームと同じ感覚でやれるので、きっちりと3800を固めつつ、暇な時や細切れの時間でmikanもやってプラスしていくのがちょうどいいのかなと思いました。良いアプリだと思います。